Flashの理想と現実 1
前回(アンチFlashではないけれど。) の続きです。
わたしがむやみにFlashを取り入れることに賛成できない理由は主に3つあります。
そのうちの1つめがこれ。
- なにかと更新がしづらい。
Flashいじったことある人にはわかるこの面倒さ。
ファイルサイズの大きいflaファイルをいちいちバックアップとるのもげんなりです。
触ったことない人のためにちょっと説明しますと、ウェブ上のFlashは独立したひとつの「.swf」っていうファイルなんです。画像と一緒ですね。
Flashのソフトで作った「.fla」というファイルで、いろいろ細かいパーツやらスクリプトやらを組み合わせて最終的に吐き出したものがswfです。なので一部を変更するにしても、おおもとのファイルを取り出して、手直しして、上書きするって作業をしなくちゃなんないのです。
一見、そんなのHTMLも同じでしょ?って思いがちですけど、ちょっとの変更でファイルがまるまる違うものになるので、見た目以上に手間がかかります。
まめに更新しようとすればするほどこの差は大きい。
その上クライアントが自分で修正できないのが痛い。
色変えとか大きさとか、いじりづらいところに限って手直し要請が来ます。
あー、CSSみたいに一挙に変換できたらどんなに楽だろう…。なんて思いながらちょこまかと直してアップすると、
「あ、やっぱなんか違う気がするから戻して。」
と、鬼のようなことを平気でおっしゃるのがクライアント様です。
そりゃあそんなこと気遣えるくらいなら向こうも自分で作れますからね。(涙)
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